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Wi-Fi Share UtilityはWindows 8/7のみでサポート
しています。
Wi-Fi/Bluetoothカードの取り付け後、ドライバ
とオペレーティングシステムのユーティリテ
ィをインストールします。付属のドライバデ
ィスクを挿入し、自動実行画面が表示され
たら、リストされている項目をすべてインス
トールします。オンスクリーンの指示に従っ
て表示されたドライバとユーティリティを
順番にインストールします。
2-1
ドライバとユーティリティをインストールする
2-2 Wi-Fi Share Utility
を
使用
する
最初にWi-Fi Shareを使用する際は、スタート
画面(Windows 8)あるいはStart\All Applications
(Windows 7)のWi-Fi Share Managerのアイコンを
クリックします。次に、設定オプションを表示す
るために通知エリアのWifi-Shareアイコン を
右クリックしてください。
オプションの
説明
オプション 説明
Manage Wi-Fi Share Wi-Fi Share Managerを開きます
Local Share Directory 共有ファイルがあるディレクトリに移動します(File
Transfer)
Mode Choice 操作するモードを選択します
Setting 選択したモードによって詳細設定を行います
Reset Router Wi-Fi Share Utilityをリセットします
Live Update Wi-Fi Shareをオンラインでアップデートします
Help ヘルプファイルを表示します
About Wi-Fi Shareのバージョンを表示します
Exit Wi-Fi Shareを終了します
Wi-Fi Share Utilityにより、Wi-Fi/Bluetooth カードの動作方法を設定できます。まず、お使い
のコンピューターを仮想無線アクセスポイント(Hotspot)にします。これにより、WiFi 対応
コンピューターまたは携帯デバイスが仮想無線アクセスポイントを通してインターネ
ットにアクセスできるようになります。2 番目に、お使いのコンピューターから対象の
コンピューターにデータをドラッグすることで、お使いのコンピューターが他のコン
ピューターとデータ共有するよう構成することができます(File Transfer)。3 番目に、まさ
に通常の無線 LAN カードとして使用できます(WiFi)。
第 2 章
ドライバとユーティリティをインストールする
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